2009年6月3日水曜日

時間は消滅せり、かくしてその罪は我らにあり。

時間は本当にあっという間にすぎていく。

1年は振り返ってみれば、短く感じる。
だけど、それを100回も繰り返さないうちに人は亡くなる。

東京で過ごした大学時代、4年もあったが矢の如く過ぎ去った。
だけど、その4年を25回も繰り返さないうちに人は亡くなる。

少年易老学難成  少年老い易く学成り難し
一寸光陰不可軽  一寸の光陰軽んずべからず
未覚池塘春草夢  未だ覚めず池塘春草(ちとうしゅんそう)の夢
階前梧葉已秋声  階前の梧葉(ごよう)已(すで)に秋声

とはよく言ったものだ。

だが、この短い人生を嘆いても仕方がない。
嘆こうが、嘆くまいが、今という時は皆に平等に与えられている。
そして、その今を活かすも殺すも自分次第である。

短いから何もできなくてもいいのではない。
短いからこそ今を真剣に生き、太く生き、
自分が生きたという証拠を刻みつけるのである。

時間は消滅せり、かくしてその罪は我らにあり。









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